韓国が誇る名優ハ・ジョンウとキム・ナムギルによる待望の共演が実現した最新作『ブロークン 復讐者の夜』（配給：クロックワークス）が2025年9月12日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開いたします。この度、公開に先駆けて本編のメイキング映像＆新写真を解禁致します！！メイキング映像には本作の監督であるキム・ジンファンが主要キャストにオファーした理由、撮影をするにあたって俳優陣との役作りに関する綿密な打ち合わせが行われた事など、これを知って映画を観れば更に楽しめること間違いなし！見応えのある内容になっています！
[今回解禁されるメイキング映像＆新写真]
ハ・ジョンウ、キム・ナムギルら出演者が自ら演じたキャラクターについて語る。
緊張感が伝わるメイキング映像、監督が語る本作の魅力。
監督はこの作品を「ミステリーのロードムービー」と表現し、春川（チュンチョン）で起きた事件をきっかけに物語が展開します。ソウルの清涼里からムニョンの故郷である海南（へナム）へ旅をする主人公ホリョンの心境が、移動するたびにより明確に変化していくように描かれています。観客もまた、ホリョンと共にムニョンの足跡をたどることで、複雑な感情を味わうことでしょう。主演のハ・ジョンウは、脚本を読んだ時に登場人物たちの生きざまから躍動感が伝わってきて、それがこの作品の大きな魅力だと話しました。一方、キム・ナムギルは、この作品の複雑に絡み合う人間関係に興味をひかれたそうです。ハ・ジョンウについては、「表情が素晴らしく、彼の魅力が存分に生かされるジャンルだ」と語りました。また、ハ・ジョンウはキム・ナムギルのことを「抑えた演技で謎めいた人物像を見事に表現しており、とても頼りになりました」と絶賛しています。監督と共演者が互いに刺激し合い、素晴らしい環境で撮影に臨んだことが、作品からひしひしと伝わってきます。
＜STORY＞
死体で見つかった弟と、事件を予見したベストセラー小説。
弟が死んだあの日、何があったのか―。
ある日、ミンテのもとに弟のソクテが死体となって戻ってきた。そして弟の妻のムニョンは、姿を消してしまう。手がかりを探すうちに、ホリョンという小説家と出会い、彼のベストセラー小説『夜行』の中で弟の死が予言されていたことを知る。弟が死んだあの夜、何があったのか？ムニョンの行方を追ううちに真実を知ったミンテは、壮絶な復讐を始める―。
監督・脚本：キム・ジンファン
出演：ハ・ジョンウ、キム・ナムギル、ユ・ダイン、チョン・マンシク、イム・ソンジェ、ホ・ソンテ
2025 年／韓国／韓国語／99 分／スコープ／カラー／5.1ch／原題：브로큰 ／字幕翻訳：本田恵子
配給：クロックワークス
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9 月12 日（金）よりシネマート新宿他全国順次公開！