
日本の経済を支える中小企業支援サービス事業を行う株式会社中小企業のチカラが運営する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」( https://nippon-smes-project.com/ )へ、お笑いコンビ「爆笑問題」が新アンバサダーに決定しました。2025年7月13日より公式アンバサダーに就任いたします。
中小企業からニッポンを元気にプロジェクト
https://nippon-smes-project.com/
■ 爆笑問題 の起用について
このたび、本プロジェクトの新たなアンバサダーとして、爆笑問題を迎えることとなりました。
爆笑問題は、長年にわたり日本のテレビ界を牽引し続ける国民的お笑いコンビであり、テレビ・ラジオ・出版といった幅広いメディアにおいて第一線で活躍を続けています。彼らが持つ鋭い時事風刺や軽快で親しみやすいトークは、単なる笑いを超えた知的エンターテインメントとして、世代を問わず多くの人々に支持されてきました。
とりわけ企業広告の分野では、爆笑問題ならではのユーモアと誠実さを兼ね備えた語り口によって、商品やサービスへの高い信頼性と共感を生み出しており、その影響力と訴求力は極めて高く評価されています。
今回の起用にあたっては、爆笑問題が持つ圧倒的な発信力と独自の視点を活かし、「中小企業の挑戦を、より魅力的かつ前向きに世の中へ届ける」というプロジェクトの主旨を体現する、新たなコミュニケーション戦略に取り組んでまいります。
そして、その取り組みによって生み出される注目度と社会的信頼を、全国各地の中小企業の挑戦に結び付け、「中小企業からニッポンを元気にする」というムーブメントを、より力強く、そして持続的に推進してまいります。
■ 爆笑問題からのコメント
● 太田光さん
リーダーと呼ばれる人達はいつも、訳知り顔で口にする。
「失われた30年」と。
失われた?……冗談だろ。
30年間、ずっとこの国を支えてきたのは中小企業じゃないか。
そして、この国は今、ちゃんと存在してる。
失われたのは、誰かさん達への信頼じゃないのか?
私の憧れのコメディアン、植木等氏が「ニッポン無責任時代」で演じたサラリーマンの名は、
「平均」と書いて「たいらひとし」。
植木氏は晩年の作品「会社物語」の中で、中小企業に勤める定年間近のサラリーマンを演じ、夜空に向かってこう叫ぶ。
「今の日本は、俺たちが作ったんだぞー!」
昔も、今も、この先も、ずっと変わらない。
この「ニッポン」を作ってるのは、いつだって99%の中小企業の日本人だ。
太田光・爆笑問題
● 田中裕二さん
私が子供の頃から関わってきたお店や会社は、
多くが中小企業です。
ニッポンを支え続けてきたそんな中小企業を、
私たちがこれから応援して行きたいと思います。
田中裕二・爆笑問題
爆笑問題 プロフィール
1988年結成、政治から芸能界まで様々な社会現象を斬る漫才は、若者だけでなく幅広い年齢層に支持されている。執筆活動も手掛け、出版物の多くはベストセラーを記録。中でも97年1月に出版した『爆笑問題の日本原論』(宝島社)は、50万部を超えるベストセラーとなる。現在、テレビ、ラジオ番組に出演する他、雑誌の連載も手がける。また、1996年より2ヶ月に一度開催される「タイタンライブ」には毎回出演。
中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」について
本プロジェクトでは、「変わろう。変えよう。挑戦で。」をビジョンに掲げ、公式アンバサダーと連携しながら、参画いただいた中小企業の情報発信力・営業力・組織力の強化を全方位で支援しています。
専属のWebマーケティングチームによる戦略立案、10万社超のデータベースを活用した顧客紹介、さらには助成金・補助金申請のサポートまで、事業成長に直結する実践的な支援をワンストップで提供。
中小企業が直面する変化の波に、今こそ“挑戦”で応えるとき。
私たちは、共に挑む企業の皆様とともに、日本経済の新しい起点となることを目指しています。
*サポート内容(一部)
1. 専属のWebマーケティングチームが伴走
貴社の市場環境を徹底分析し、競合との差別化ポイントを可視化。さらに、広告クリエイティブの改善サイクル(PDCA)を専門チームが継続的に支援し、成果に直結するマーケティングを実現します。
2. 10万社超のデータベースから顧客をご紹介
独自ネットワークを活用し、貴社の商材・サービスにマッチした見込み顧客をご提案。営業効率の向上と新規開拓を強力に後押しします。
3. 助成金・補助金の申請もサポート開始
煩雑で専門性の高い申請業務も、専門チームがしっかりフォロー。資金面の不安を解消し、攻めの投資を後押しします。