ヴィジャイ×ローケーシュ・カナガラージ監督ダッグによるインド映画の新章!『レオ:ブラッディ・スウィート』予告編解禁

“レオ”とは一体何者なのか?
『囚人ディリ』、『ヴィクラム』のローケーシュ・カナガラージ監督が、『マスター 先生が来る!』に続き再びヴィジャイとダッグを組んだ大ヒットクライム・アクション『レオ:ブラッディ・スウィート』(原題:LEO/配給:SPACEBOX)の予告編が解禁されました。

今回解禁された予告編では、強盗に入られたカフェのオーナー、パールティバン(ヴィジャイ)が、凶悪な強盗団を撃退するシーンから始まり、その事件を知った闇の勢力が彼のことを“レオ”と呼び、彼を標的として動き始めます。「“レオ”とはいったい何者なのか?」というテロップが、謎めいた物語の展開を予感させます。

◇予告編YouTubeリンク https://youtu.be/LWVNRb8M9Z4

また、新たに公開された場面写真では、拳銃を片手に踊るダンスシーンや、家族と共に動物保護活動をしている姿など、主人公を演じるヴィジャイの様々な顔を見ることができます。

『囚人ディリ』(2019)、『ヴィクラム』(2022)に続き、麻薬ギャングとの戦いを描く、ローケーシュ・カナガラージ監督の「ローケーシュ・シネマティック・ユニヴァース」(LCU)の第3作にして最新作『レオ:ブラッディ・スウィート』は、6月20日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国公開されます。

【ストーリー】
インド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州シムラーに近いテオグの町。カフェを経営し、動物保護活動家でもあるタミル人のパールティバンは、妻と2人の子供とともに平穏な暮らしを営んでいた。しかしある時、シャンムガムが率いる凶悪な強盗団が一帯を荒らしまわり、夜にパールティバンのカフェに侵入する。レジの現金を渡してその場を収めようとするパールティバンだったが、女性スタッフと彼自身の娘に危害が及びそうになり、反撃に出る。驚くべき身体能力で5人の敵をあまりにも手際よく仕留めた彼に、周囲の人々は唖然とする。事件が大きく報道されると、彼を標的として複数の闇の勢力が動き始める。その中には彼を“レオ”と呼んでつけ狙う謎の男たちもいた。“レオ”とはいったい何者なのか?

『レオ:ブラッディ・スウィート』
監督:ローケーシュ・カナガラージ
脚本:ローケーシュ・カナガラージ、ラトナ・クマール、ディーラジ・ヴァイディ
撮影:マノージ・パラマハムサー 音楽:アニルド  編集:フィローミン・ラージ  
製作会社:セブンスクリーン・スタジオ
出演:ヴィジャイ、トリシャー・クリシュナン、サンジャイ・ダット、アルジュン・サルジャー
原題:LEO/2023年/タミル語/R15+/161分
© Seven Screen Studio
配給:SPACEBOX

6月20日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開

◇公式サイトURL https://spaceboxjapan.jp/leo/

タイトルとURLをコピーしました