ルイス・クー×ソイ・チェン監督再タッグ『私立探偵』上映決定!《第21回大阪アジアン映画祭》追加上映作品&ゲスト解禁!

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の
ルイス・クー×ソイ・チェン監督再タッグ作品『私立探偵』上映決定!
45作品・約84名のゲスト登壇決定!

2025年8月29日(金)から9月7日(日)まで開催する「第21回大阪アジアン映画祭」の追加上映作品2作品と、ゲストが決定しました。

今回追加上映が決定したのは、ルイス・クー主演のクライムサスペンス『私立探偵』と、筒井真理子主演、佐藤慶紀監督の最新作『もういちどみつめる』の2作品。『私立探偵』はルイス・クーが主演し、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』ソイ・チェン監督がプロデューサーを務めたことも話題です。

ゲストは、1970年の大阪万博を背景に、華麗なミュージカル、アクションを融合させたスペクタクル・エンタテインメント映画『万博追跡』 (2Kレストア版)の主演ジュディ・オングさんをはじめ、全68作品中、45作品のゲスト約84名が登壇いたします。

【追加上映作品情報】
ルイス・クー主演のクライムサスペンス『私立探偵』
筒井真理子主演・佐藤慶紀監督最新作『もういちどみつめる』

今回、追加上映が決定したのは<インディ・フォーラム部門>『もういちどみつめる』(佐藤慶紀監督)、<Special Focus on Hong Kong EXPO 2025>『私立探偵』(ジョナサン・リー監督、チョウ・マンユー監督)の2作品です。

『私立探偵』は、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』ソイ・チェン監督がプロデューサーを務め、ルイス・クーとの再タッグも話題です。連続殺人事件に巻き込まれた探偵が、次なる犠牲者を食い止めるために命を懸けて真相解明に挑むクライムサスペンスは、香港映画ファン必見です。

少年院を出所した少年と叔母、生きづらさを抱えた2人の“心の触れ合い”と“再生”を描いた『もういちどみつめる』は、『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』(OAFF2017)、『新宿タイガー』(OAFF2019)の佐藤慶紀監督最新作です。他者とのコミュニケーションに生まれながら難を抱える叔母を『淵に立つ』『よこがお』等で数々の主演女優賞に輝いている筒井真理子が演じた注目作です。

≪Special Focus on Hong Kong EXPO 2025≫
『私立探偵』 日本初上映 Japan Premiere

『私立探偵』

若い女性が残虐に殺害される連続殺人事件に巻き込まれた、探偵の男。血まみれのカウントダウンが進む中、次なる犠牲者を食い止めるために、命を懸けて真相解明に挑む!ルイス・クー主演のクライムサスペンス。プロデューサーは、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』ソイ・チェン監督。

2025年/103分/香港  原題:私家偵探/英題:Behind the Shadows
監督:ジョナサン・リー(李子俊)、チョウ・マンユー周汶儒)
出演:ルイス・クー(古天樂)、クリッシー・チャウ(周秀娜)、リウ・グァンティン(劉冠廷)、レイモンド・ウォン(黃浩然)、レンシ・ヨン(楊偲泳)
上映スケジュール: 8/31(日)19:10回ABCホール、9/7(日) 10:40回ABCホール

≪インディ・フォーラム部門≫
『もういちどみつめる』 世界初上映 World Premiere

『もういちどみつめる』©️Aerial Films

少年院を出所した18歳のユウキは、叔母・典子の住む山のキャンプ場を訪ねる。他者とのコミュニケーションに生まれながら難を抱える典子は、ユウキの訪問に戸惑うが…。森を舞台に、生きづらさを抱える2人の“心の触れ合い”と“再生”を描く。『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』(OAFF2017)、『新宿タイガー』(OAFF2019)に続く、監督最新作。典子役を『淵に立つ』『よこがお』等の筒井真理子が演じている。

2025年/113分/日本  英題:Dawn Chorus
監督:佐藤慶紀
出演: 筒井真理子、髙田万作、にしやま由きひろ、 徳永智加来、 中澤実子
©️Aerial Films 配給:渋谷プロダクション
上映スケジュール:9/2(火) 20:20回テアトル梅田/9/3(水)10:10回テアトル梅田

【ゲスト情報】
全68作品中、ブータン、香港、インド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイなどからおよそ45作品のゲスト約84名が登壇!

開催初日の8月29日(金)に行われるオープニング上映には、1970年の大阪万博を背景に、華麗なミュージカル、アクションを融合させたスペクタクル・エンタテインメント映画『万博追跡』 (2Kレストア版)の主演ジュディ・オングさん、本作のデジタル修復作業を手掛けた國家電影及視聽文化中心(TFAI)チェアマンのアーサー・チュウさんが登壇。上映に先立ち行われるオープニングセレモニーでは、国内外から多数のゲストが登壇し盛り上げます。

最終日9月7日(日)の授賞式に引き続いて行われるクロージング上映には、シンガポール発ドラァグクイーンと家族の再生を描いた映画『好い子』のワン・グォシン監督が登壇します。

そのほか、インディ・フォーラム部門<焦点監督・田中未来>特集から新進気鋭の田中未来監督、約7年かけて日米印のチームとともに制作された『シャンバラストーリー』武田梨奈さん、大人気殺し屋シリーズ『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』阪元裕吾監督、松本卓也さん、伊能昌幸さんなど、話題のゲストが登壇します。

『退避』のファルハット・シャリポフ監督は、前作『愛の兵士』(OAFF2025)で新世代のカザフスタン映画を牽引する存在として一気に注目の存在になりました。ほかに、『私立探偵』ジョナサン・リー監督、チョウ・マンユー監督、『クィアパノラマ』ジュン・リー監督、『寒いのが好き』ホン・ソンウン監督など、国内外から多数のゲストが登壇されます。

ゲスト情報については現在調整中の作品もあり、随時更新されますので、
最新情報は公式HPスケジュールページをご参照ください。
https://oaff.jp/en/schedule/2025expo-schedule/

【映画祭概要】
名称:第21回大阪アジアン映画祭(Osaka Asian Film Festival EXPO 2025 – OAFF 2026)
会期:2025年8月29日(金)〜9月7日(日) (10日間)
上映会場:ABCホール、テアトル梅田、T・ジョイ梅田、大阪中之島美術館、大阪市中央公会堂

■上映スケジュール
上映スケジュールは、公式HPスケジュールページをご覧ください。
https://oaff.jp/en/schedule/2025expo-schedule/

■チケット情報
8月20日(水)より順次発売いたします。詳細は公式HPをご覧ください。

■INFORMATION
上映作品のポスター展や映画ワークショップ、連携企画の上映会など多彩なイベントも実施します。詳細は公式HPをご覧ください。

公式ウェブサイト https://oaff.jp
公式Instagram @osakaasianfilmfestival
公式X @oaffpress


主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送テレビ株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会、株式会社メディアプラス)

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