
俳優・萩原利久の『RIKU HAGIWARA 2026 CALENDAR』発売記念イベントが、2026年1月31日(土)に都内で開催された。会見では、萩原自身から制作秘話がたっぷりと語られた。


今回のカレンダーで撮影を担当したのは、以前から親交のある俳優・北村匠海。撮影を担当してもらうことになった経緯について、「彼が写真を撮るのも知っていたので、カレンダーをどうしようかなと考えていた時に “撮ってくれたりしたらなぁ”と会社の人と話していて。“北村さ~ん!”って言ったら、まさかの撮ってくださった(笑)」と振り返り、「頭の中でというか、会話の中で、こうなったらいいなっていうのが、綺麗に形になった。撮っていただいたというか、なんならかなり匠海にお任せをしてしまった。本当に彼の世界観で、僕としては今までで1番何もしていない、被写体として参加したカレンダーでした」と語った。


映画監督、俳優、そして今回のカメラマンと、さまざまな顔を持つ北村について、萩原は「関わり方が変わると違った面もあるのかなと思っていたけど、彼自身は全然変わらなくて、いつも通り。いい意味ですごく普段通りの彼で。彼は彼らしく存在していて、僕はそんな彼と一緒にいるのがすごく好き」と語った。


撮影については、「こんなことしたいなっていう意見を全く言っていないので、本当に彼の中にあるものを形にしてもらった感じ」だったという。ポーズや表情の指定も最小限で、ケーキを食べるカットも「とりあえずケーキ食べて」と言われただけで、「お芝居をしている感覚に近い状態で撮ってもらっていた」と振り返り、「限りなく匠海の手のひらに乗っていたような感覚だったと思う」と明かした。


会場では萩原自身が選んだお気に入りカットも公開。表紙写真については、「撮り終わって、パーッと確認した時に表紙候補だなと思った一枚」だといい、「カメラを向けられた時にはあまりしない表情で、緊張から解放されている瞬間が写っている」とのこと。また、千葉植物園の衣装カットについては、「自分では絶対に選ばない衣装」としながらも、「新しい一面を引き出してもらえた。撮ってもらってよかった」と満足そうな表情を見せた。


完成したカレンダーについて、萩原は「紙だからこそ出せる質感の中で、あまり見たことのない自分をお見せできていると思う」と自信をにじませ、「このカレンダーと一緒に流れていく一年を楽しんでもらえたら」とファンへメッセージを送った。


3月6日に公開となる長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』で主演を務める萩原は、この作品にも言及。「初めて声優にチャレンジさせていただいた。声入れの段階ですごいものになっていた。素晴らしい作品なので、ぜひ多くの方に観ていただきたい」とアピール。本作は第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門への出品も決定しており、今後の活躍にもますます目が離せない。



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取材・撮影(動画&写真)・テキスト:CulTame com(カルタメコム)編集部

「RIKU HAGIWARA 2026 CALENDAR」
発売中
ISBN:978-4-401-62300-6
定価:3,000円(本体:2,727円)
種別:書籍
判型:A5
頁数:38ページ
発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
