
ディーン・フジオカさん「カラーになっても光が優しく本当に疲れない。暖かみがあります」と読書に没頭できる秘密も明かす!
野田クリスタルさん「マンガを大人買いしてエモい気持ちに」
3人が“自分の本棚”を公開!
Kindle Colorsoftの魅力を“デバイスに見て、触れて、体験できる”『Kindle Colorsoft POP UP EVENT』も同日から開催。
Amazonは、カラーになった電子書籍リーダー「Kindle Colorsoft」を2025年7月24日(木)に発売開始しました。発売を記念して、 2025年7月31日(木)に東京ミッドタウン日比谷アトリウムにて「Amazon Kindle Colorsoft 記者発表会」を実施しました。
当日はディーン・フジオカさんとマヂカルラブリーのお二人をゲストに迎え、「Kindle Colorsoft」の魅力をたっぷりと語っていただきました。
読書愛あふれる3人のトークセッションに加え、「What’s in my Kindle」と題し、それぞれが今読んでいる本や、今後「Kindle Colorsoft」で読みたい作品を紹介するトークも展開。Kindle Colorsoftが“読書をもっと手軽な物にする、そして楽しくする存在”であることが伝わる時間となりました。
発表会終了後には、「Kindle Colorsoft」の世界観を体験できるイベント『Kindle Colorsoft POP UP EVENT』もスタート。読書に没頭できる長時間バッテリーや、明るい場所でも暗い場所でも読みやすいディスプレイのカラー化によって実現したより迫力のある読書体験など、「Kindle Colorsoft」の魅力が存分に体験できる時間となりました。
「読書は自分を深めていく時間」
ディーン・フジオカさんとマヂカルラブリーが読書愛を語る

ゲストとしてディーン・フジオカさん、マヂカルラブリーのお二人が登壇し、読書習慣やKindleへの印象についてトークを展開しました。
Kindleユーザーであるディーンさんは、「仕事で資料や何かを調べる、深めていくときに、読書をすることもありますし、移動中や待ち時間に本を読むことは多いです。電源の有無や環境などTPOに合わせて読み方を使い分けています」とコメント。
一方、最近Kindleを使い始めたという野田さんは、「ジムで一人だとさみしくて、インターバル中やプランクをしているときにKindleを読んでいます」と語り、「Kindleデバイスならぬ“筋トレデバイス”ですね」とディーンさんも反応しました。
村上さんは「先ほど端末を見せてもらって、見え方が本と一緒だなと。本当に疲れないなと思いました。これでいいな、という気持ちになっています」と語り、Kindleでの読書への興味が湧いてきたことを明かしました。
「通知が来ない幸せ」から「カラーの迫力」まで!
ディーンさんが語るKindle Coloersoftの魅力

続いて、Kindleユーザーであるディーン・フジオカさんと野田さんが、Kindleデバイスの使用感について語りました。
ディーン・フジオカさんは、「暖かみがありますよね。電源がない時もバッテリーが長時間持ちますし、移動が連続しても気にせず使い続けられる。プールサイドや海などのシーンでもケアフリーで使えるのもお気に入りです」とKindleデバイスの魅力を、熱量ある言葉で語りました。
また、野田さんは、「画面の表示の仕方として質感があるのでマンガの原画に近いタッチで見やすいです!本当に軽いです」と語り、マンガ好きならではの魅力にも触れました。
その後は、ディーンさんによる「Kindle Colorsoft」の魅力を紹介するコーナーへ。【1.読書に没頭できて、充電が長持ち】【2.反射を抑えたディスプレイで目に優しく、明るい場所でも暗い 場所でも読みやすい】【3.カラー表示に対応し、マンガや雑誌もより臨場感たっぷりに楽しめる】と、次々とその魅力を語りました。
ディーンさんが「移動の連続で忙しいと、充電を忘れてしまうこともありますが、本当にまだ充電が残っているんだとびっくりするくらい気にならないですね」と充電の持ちについてコメントすると、野田さん、村上さんも「8週間持つなんてすごい!」「この軽さでこのバッテリー持続時間は謎の技術です」と感動。さらにカラー版の登場について野田さんからは「昔読んでいたマンガのカラー版が登場していて、カラーで読むとまた新たな発見があるので、もう一回読んでしまいます」と声を寄せ、会場も大きくうなずく場面が続きました。
紹介の最後には、ディーンさんのKindleデバイスの使用シーンの写真も登場。番組収録前のホテルの一室で読書に没頭する凛とした佇まいに、野田さんと村上さんが「ちょっとカッコよすぎません?!」「ディーンすぎます」とツッコミを入れ、笑いと拍手に包まれながらプレゼンテーションは幕を閉じました。
3人の“自分だけの本棚”をのぞく、「What’s in my Kindle」

続いては、「What’s in my Kindle」と題したコーナーへ。Kindleデバイスは、“自分だけの本棚”を端末の中に持ち歩き、いつでもどこでも読書を楽しめるのが魅力のひとつ。今回はゲスト3名が、それぞれ今読んでいる本や、「Kindle Colorsoft」で読みたい作品を紹介しました。
野田クリスタルさんは、小学生の時に読んでたマンガをKindleで愛読しているとのこと。「電子書籍化しているマンガを大人買いしていまして、意外と最終回を知らないな、とか、当時を思い出しながら、読んでいるのでエモいです」と語り、日常に溶け込んだ読書スタイルを明かしました。
村上さんは、「“かっこつけない本棚”にしたい」と、Kindleの楽しみ方を紹介。「リアルな紙の本も自宅の本棚においてありますが、人に見られる用のおしゃれな本しか並べられない」と思いを明かし、「自分だけのデバイスだと、自分のためだけの本棚にできる」と言うとその発言を受けて、野田さんも「ずっと同じマンガだけ読むことあるからね」と共感しました。
ディーン・フジオカさんは、「Kindle Colorsoft」で読みたい作品について「ドラえもん」と回答。「ドラえもんは、人生のいろいろなことを学んだ一冊なので、それをカラーで楽しめて、かつ世代を超えて楽しめるので嬉しいです」と、自身のKindleデバイスで楽しみたい一冊を語りました。
3人それぞれの“本のある生活”が垣間見えるひとときとなり、会場からは共感の拍手が送られました。

新製品 「Kindle Colorsoft」とは
Kindle Colorsoft には、カラーディスプレイを搭載したこと以外にも、16GBのストレージや素早いページめくり、色調調節ライト、最大8週間続くバッテリー*4、本のページの白と黒を反転させる「ページの色」機能、そして充実したKindle本ストアへのアクセスなど、従来のKindleの機能がすべて搭載されています。
●Kindle Colorsoftシグニチャーエディション
Kindle Colorsoftシグニチャーエディションは、Kindle Colorsoftが搭載する全ての機能に加え、32GBのストレージや、周囲の明るさに応じてディスプレイが輝度を自動で調整する明るさ自動調整機能を搭載しているほか、ワイヤレス充電にも対応しています。
子供向けKindle Colorsoftキッズモデルは42,980円(税込)で発売開始
Kindle Colorsoftキッズモデルには、キッズカバー、2年間の限定保証*2、12か月分の子供向けサブスクリプションサービスのAmazon Kids+利用が含まれており*1、従来のKindleデバイス同様に目に優しい反射を抑えたディスプレイによる読書をカラー表示で楽しむことができます。
お子さま向け定額サービスのAmazon Kids+*1には、子ども向けの約2,000冊以上の本が含まれています。既存の日本や世界の名作、児童文庫、科学の本などに加えて、「学研まんが NEW日本の伝記1 織田信長 天下統一をめざした武将」などの学習まんが*5は、カラーになったことにより楽しみ方が一層広がります。また、保護者はペアレントダッシュボードを利用して、子どものコンテンツを管理したり、読書の進捗状況を確認したり、「ベッドタイム」機能を使い、読書を終了する時間の設定ができます。
価格と購入方法
Kindle Colorsoftはブラック1色で、価格は39,980円(税込)、Kindle Colorsoftシグニチャーエディションはメタリックブラック1色で、価格は44,980円(税込)、Kindle Colorsoft キッズモデルは価格は42,980円(税込)です。Kindle Colorsoft、Kindle Colorsoftシグニチャーエディション、そしてKindle Colorsoftキッズモデルは、本日よりAmazon.co.jp( https://www.amazon.co.jp/kindlecolorsoft)、( https://www.amazon.co.jp/kindlecolorsoft-signatureedition )、( https://www.amazon.co.jp/kindlecolorsoftkids )にて販売します*6。
また、ビックカメラ、コジマ × ビックカメラ、エディオン、ジョーシン、ケーズデンキ、ヤマダデンキでも 2025 年 8 月 1 日以降順次販売開始、また一部の店舗で実際にカラー画面を体験いただける展示を予定しています*7。
*1 Amazon Kids+は子ども向けのオールインワンの定額サービスです。1年間の使い放題期間終了後は、有料の月額プランへ自動更新されます。Kindle
Colorsoft キッズモデルの設定時及び1年間満了後にAmazon Kids+を継続してご利用いただくにはクレジットカードの登録が必要となります。
*2 2年間限定保証には一定の条件が適用されます。保証期間内の交換には、故障したデバイスをAmazonに返品する必要があります。
*3 元々モノクロのコンテンツをカラーに変換する機能はありません。
*4 バッテリーの最大持続可能時間は使用状況等によって変わります。
*5 本タイトルをお楽しみいただくには、子どもの対象年齢の設定変更が必要となる場合があります。
*6 価格はいずれもAmazon.co.jpでの販売価格です。出荷開始日は変更になる可能性があります。
*7 シグニチャーエディションは一部店舗のみお取り扱いとなります。お取り扱いや展示状況については各販売店舗にてご確認ください。
Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。
