【ブルース・リー生誕85周年】『ブルース・リー最後の真実 -デジタル増補改定版-』(格闘ジャーナリスト松宮康生著)デジタル版発売!

株式会社三栄は、2025年4月11日より、格闘ジャーナリスト松宮康生著『ブルース・リー最後の真実 -デジタル増補改定版-』を電子復刻版として発売いたします。

ブルース・リー生誕85周年の今年、格闘技、空手、ブルース・リー研究書など、多数の著作を持つ松宮康生の幻の著書『ブルース・リー最後の真実』を電子書籍化して復刻!

アメリカ・香港での徹底取材で明らかになる死の真相・鍛錬法・武器術―そして2025年電子版特別寄稿として、TVシリーズ「グリーンホーネット」全26話完全解説や、著者の新たな取材で明らかになった「燃えよドラゴン」冒頭シーンの謎の真実⁉など、2025年の最新事実を加えた格闘ジャーナリスト松宮康生のブルース・リー研究の集大成―単なるアクションスターではなく、武術家として、そして自ら生きる道の探求者としてのブルースの真実を伝える1冊。これがブルース・リーのすべてだ。

(デジタル版特別寄稿 本文より抜粋)
“ 映画「燃えよドラゴン」の冒頭、少林寺の高僧たちの前でブルースと若きサモハンがスパーリングを行うシーン。ともにブラックパンツとフィンガーグローブ着用といういで立ちで、打撃から投げ、関節技で極める一連の格闘スタイルに、カンフー映画のオープニングとして強烈なインパクトとともにちょっとした違和感を感じた方も多いのではないだろうか。このシーンは本編の撮影後にブルース自身により追加されたことは知られているが、この異質ともいえる冒頭シーンで、ブルースは何を表現し、伝えたかったのか――。映画公開から50年以上を経た今日、ある取材からそれを解き明かす事実が明らかになった。 ”

『ブルース・リー最後の真実 -デジタル増補改定版-』
【デジタル版特別寄稿】:『燃えよドラゴン』最大の謎を解く!

著者:松宮康生
発売日:2025年4月11日
刊行形式:電子書籍(EPUB フィックス型) 374ページ
価格:1,760円(本体:1,600円)

(本書は松宮康生著『ブルース・リー 最後の真実』(2008年刊)に増補改訂を行い、デジタル版として復刻したものです。増補部分以外の内容に関しては刊行当時の状態をそのまま掲載しております。)

<著者プロフィール>
松宮康生(まつみや こうせい)
武道家(空手六段)・著述家。英国大英図書館ジャーナリスト会員。格闘技、ブルース・リー関連書など、多数の著作、翻訳物を発表し、武道関係者から絶大の信頼を得て取材・執筆活動をおこなっている。また国際政治、経済にも精通し、同ジャンルの執筆、翻訳、映画論評でも活躍する。幼少期より柔道や古武道に親しみ、伝統派空手で空手指導員となる。芦原英幸氏と出会い極真会館芦原道場に入門。のち芦原氏が立ち上げた「芦原会館」に参加する。その後、元養神館合気道二代目館長井上強一氏に合気道を学ぶ。海外で警察、軍関係者に空手を指導。また護身術の講演、指導を大学その他で行った。

【主な著作】
最強格闘技図鑑(ぶんか社)、最強格闘技図鑑真伝(ぶんか社)、格闘家最強の言葉(ゴマブックス)、ブルース・リー格闘術(フォレスト出版)、ブルース・リー・クロニクル(フォレスト出版)、ケンカ十段と呼ばれた男芦原英幸(日貿出版社)、芦原英幸サバキの真髄(BABジャパン刊)

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/

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