
【365日の台湾夜市を日本で。】をテーマに、夜市グルメなどを通じて台湾が体感できるイベント「台湾祭in 東京スカイツリータウン2025」が好評開催中!
東京スカイツリータウンで3回目となる今年は、台湾・楽華夜市(新北市永和区)と寧夏夜市(台北市大同区)の協力を得て、おなじみの屋台グルメに加え、楽華夜市とのコラボメニューや、台湾産レモンを使った「台湾生レモンサワー」(ノンアルも有)をはじめとした新メニューも登場。よりローカルなグルメに出会えそう! ということで、台湾LOVEな編集部2名も行ってまいりました。
とにかく驚かされるのは、メニューが豊富なこと。台湾夜市で食べたいものは?…と人ぞれぞれに頭に浮かぶ願望がほぼ叶うのではないかというほどに大充実です。まず、編集部がその願望のままにチョイスしたのは、今回初登場という「麻辣臭豆腐」。そして「香腸(台湾ソーセージ)」、「花枝丸(イカ団子揚げ)」、「麺線(かつお出汁のとろみ麺)」。
スイーツメニューからは、外はサクサク、中はさつまいもとタロイモの餡が入ってモチモチの「QQ球(さつまいも団子揚げ)」。パッションフルーツとナタデココの食感がたまらない「百香果&鳳梨水果茶(パッションフルーツ&パイナップルティー)」。飴で固めたピーナッツをカンナでたっぷり削った粉とバニラアイスとパクチーを薄いクレープのような生地で包んだ「花生捲冰淇淋(ピーナッツロールアイス)」。どれも日本ではなかなか味わえないメニューに出会えてうれしい限り!


さらに、数量限定の「台湾鉄道便當(台湾駅弁式ごはん)」、「スペシャル魯肉飯(烤肉飯)」、「小籠包」、「胡椒餅(胡椒入豚肉まん)」、「大腸小腸(台湾式もち米ドッグ)」、芋団子も入っていてうれしい「豆花」などなど、定番からローカルまで本当にたくさんの台湾夜市グルメが楽しめて、お腹もココロも大満足です。



でも、グルメだけではありません。台湾式マッサージコーナー、台湾式占いコーナーもあるほか、台湾の食材やお菓子、カラフルに進化する台湾漁師バッグやOPENちゃんグッズ、台湾レトロ可愛いチャームなどを揃えた物販コーナーは、眺めるだけでも楽しい!






会場は、頭上にそびえたつド迫力の東京スカイツリータワーのもと、LEDネオンサインをふんだんに用いた看板や、昼は青空に映え、夜はさらなる雰囲気を醸す赤い提灯で、昼も夜も絶景。飲食スペースは屋根付きなのでちょっとした雨や日差しも安心です。入口で可愛くお出迎えしてくれる、台湾で注目された傾いた郵便ポストは待ち合わせにも便利かも⁉


「台湾祭」は入場無料。ゴールデンウィークにおすすめなのはもちろん、6月1日(日)まで開催中なので、ぜひ何度も足を運んでみてください。
※メニュー名の表記はメニュー表に準じる
取材・撮影・テキスト:CulTame com(カルタメコム)編集部
「台湾祭in 東京スカイツリータウン2025」概要
開催期間:2025年4月5日(土)~6月1日(日) ※雨天決行/荒天中止
営業時間:平日 11:00〜21:00、土日祝 10:30〜21:30
入 場 料:無料
場 所:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ
主 催:台湾祭実行委員会
協 力:台湾楽華夜市、台湾寧夏夜市
公式サイト https://www.taiwan-matsuri.com/202504-skytree/
